タイ観光スポーツ省は、タイは2023年1月1日～7月16日に、1415万1990人の外国人観光客を受け入れ、5878億3000万バーツの収入を得たと明らかにしました。

タイを訪れた外国人の国別トップはマレーシアで224万5,824人、次いで中国（165万3913人）、韓国（83万5576人）、インド（82万6390人）、ロシア（82万5777人）と続きます。
7月10日～7月16日は、中国、韓国、日本を中心とした東アジア諸国や、学校休暇の開始によるヨーロッパ諸国からの入国者が増加したため、外国人観光客数は前週比で増加。この週、タイは合計56万2467人（1日平均8万353人）の外国人観光客を受け入れました。国別では中国人が9万4691人と最も多く、マレーシア人（7万6156人）、韓国人（3万932人）、インド人（3万74人）、ベトナム人（2万8538人）と続きました。

タイ観光スポーツ庁は、7月末までに入国する外国人観光客の数が1500万人を超えると予測しています。

外国人観光客数 トップ5 （2023年1月1日～7月16日）
1位 マレーシア 2,245,824人
2位 中国 1,653,913人
3位 韓国 830,576人
4位 インド 826,390人
5位 ロシア 825,777人

日本がトップ5に入っていないんですね。ちょっと寂しいです。

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