タイ気象局は2025年2月21日、記者会見を行い、2025年2月28日（金）から暑期入りすると発表しました。
タイでは雨期（6月～10月）、乾期（11月～2月）、暑期（3月～5月）の３つの季節に分けられています。2025年はラニーニャ現象が弱いため、2024年ほどの猛暑にはならないと予想されています。
タイ気象局によると、2025年の夏は5月中旬まで続き、平均最高気温は35〜36度と例年並みとのことです。しかし、チェンマイ、ランプーン、ターク、ピサヌローク、コーンケンなど14県では4月に42度を超える可能性があるそうです。
この時期にゴルフされる方は、日差しと熱中症対策を充分に心掛けてプレイをお楽しみください。
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1年で最も忙しいベストシーズンの2月も、あっという間に終わりが近づいてきました、タイ、バンコクです。先週末から今日にかけて、た～くさんのお客様がバンコクへ到着され、バンコク、パタヤでのゴルフを楽しまれました。
さて、昨日は、バンコク日本人商工会議所（JCC）、設立70周年の大型イベント「TSUNA GO” Japan Festival」が開催されましたよ。イベントン内容もりだくさんでしたが、個人的に驚いたのは、郷ひろみのライブですねｗ
そのほかにもタイの人気アーティストアイス・サランユーさんやドラえもんも参加。タイ政府やタイ財界からも参加して内容盛りだくさんでした。ライブも盛り上がりましたが日本の風情、盆踊り,和太鼓も日本を感じられてよかったですね。
こうゆうイベントは、在住者にはとてもうれしいですね。
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バンコク都庁（BMA）は2025年2月19日、チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットの時計塔エリアにある529の店舗の撤去と市場の再整備を発表しました。バンコク都の公式発表によると、これらの店舗の契約は2024年10月31日に満了しており、市場の美化と新たなランドマークの開発を目的として、4月30日までの営業猶予を与えたうえで撤去する方針を示しました。
バンコク都庁は、時計塔エリアを市場の新たなランドマークとして再整備し、観光客の誘致を強化する方針を示しており、市場全体の活性化策として、夜間市場の開設などの新たな取り組みも検討しています。現在、市場全体で約10,000区画のうち約2,000区画が空いているとされ、より多くのテナントを誘致する計画が進められています。
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ペートンターン・チナワット首相は、観光業を支援するため、規制緩和を求めるビジネス団体の声を受けて、午後2時から5時までのアルコール販売禁止の見直しを指示しました。2025年2月12日のバンコク・ポストが伝えています。
政府報道官によると、首相は現在の状況に合わせて、53年前に制定されたこの規則を見直すよう指示したということです。この禁止措置はアルコール飲料管理法には含まれておらず、1972年にタノム・キティカチョーン政権が役人の勤務中の飲酒を抑制するために発令しましたが、これまで撤廃されることはありませんでした。多くのビジネス団体が、この規制が時代遅れであるとして、政府に緩和を求めています。その要求はアルコール飲料管理法の改正案とも一致しており、この改正案はすでに特別委員会で承認され、次の本会議での二読および三読が予定されています。
ペートンターン首相は定例閣議後、「多くのビジネス団体が、アルコール販売の制限が経済活性化の障害になっていると指摘しています」と述べ、関連機関に午後の販売禁止や仏教の聖日での販売禁止が観光業に与える影響を調査するよう指示しました。
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中華正月も終わり、街中も少し落ち着いたようなタイ、バンコクですが、1年で1番のベストシーズンということで、連日、たくさんのお客様が到着されてバンコク、パタヤのゴルフに向かわれて大忙しの旅ランドです。
さて、そんな忙しい合間に、たまには、ゴルフコースのご紹介をしましょう。
コスパ抜群！という言葉がでれば必ずご紹介するコースの一つ
『ロータスバレーゴルフリゾート / Lotus Valley Golf Reort』
バンコク中心から近いコースに比べると移動距離が少々長いのが気になるポイントですが（中心地から70-75分前後）、リゾート感あるし、クラブハウスもきれいでタイでは珍しく浴槽があることでも有名なコースです。宿泊地もあるので、泊りがけでゴルフ合宿するかたもいますよ。
週末祝でもお手頃料金でゴルフプレーできるし、週末祝の午後の部スタートだとプロモーション料金でさらにお値打ち☆
道路も比較的すいてる週末祝の午前中に行ってしまえば、移動距離もそこまで気にならず行って帰ってできるのでおすすめです。
ドライビングレンジ、パッティング、アプローチなど練習施設も充実してますよ。
女性や初心者の方にも人気があるのでおすすめですよ！！
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今年の春節（中国の旧正月）は1月29日です。春節は中国における旧暦のお正月。タイ語ではトゥルッ・チーン（ตรุษจีน）と言います。中国の旧暦に基づいているため、毎年日にちが異なります。タイには中国にルーツを持つ人が少なくなく、チャイナタウンも各地に点在しております。
今年はタイと中国の国交樹立50周年を記念し、タイ各地の中華街や中華コミュニティで春節イベントを開催。29日と30日には、バンコク都の中華街ヤワラート通りでタイ国政府観光庁などが主催する祝賀記念式が盛大に行われます。
29日の17時からはオデオンサークルの中華街門でシリントーン王女が参列する開会式が行われ、30日は終日、様々なショーやミニコンサート、くじ引きイベントなどが催されるということです。
タイにおける中国の春節であるチャイニーズニューイヤーは、100年程前から続いており、多くの先祖は中国の南部がルーツとされています。
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現在、バンコクでは大気汚染が大きな問題となっており、毎日PM2.5の数値がニュースで取り上げられています。そんな中、ガソリン自動車の利用を減らし、電車の利用を促進するため、電車の運賃無料化が実施されました！2025年1月25日から31日までの期間限定で、BTSスカイトレインや地下鉄MRT、バンコク都心部とスワンナプーム空港を結ぶエアポートリンク、BMTAバス、さらにはイエローラインやピンクラインなどのモノレールもすべて運賃無料となっています。
利用方法は簡単。各駅の改札口でどの駅でも降りられる無料の切符（BTSはカード型、地下鉄やエアポートリンクはコイン型）を配っていますので、それを受け取って改札を通るだけです。
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バンコク、チャトゥチャックでのF1レース開催の計画があるらしいですよ☆
チャトゥチャク公園、隣接する2つの公園を検討中らしく最終決定は早ければ今月末になるそう。結果が楽しみです☆
F1レース開催の候補地は、全5カ所あり、チャトゥチャック区はその中の最有力候補地らしいです。
これ、現実になったらすごい観光客誘致となりますね。
シンガポールでF1開催されてからグングンシンガポールも盛り上がっていったのでタイもそうなることでしょう。F1ついでに、バンコクやパタヤでのゴルフ、観光のお客様もたくさんいらっしゃることでしょう。
物価が上がりすぎることだけは、かんべんですがねーｗ
チャトチャック公園ってバンコク中心地にある、ルンピニ公園、ベンチャキティ公園に比べると観光客の方からはちょっと存在感薄いですが、広々していてリゾート感もあってよい公園ですよ。週末となるとすごいにぎわっています。ウィークエンドマーケットと一緒に、ちょっとお散歩がてら行くのも良いですね。
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イギリスのライフスタイル誌『タイムアウト』が発表した2025年の「世界のベスト都市」ランキングで、バンコクが第2位に選ばれたことが明らかになりました。この結果を受けて、タイのぺートンターン・チナワット首相は2025年1月19日にSNSに投稿し、タイ国民への喜びのメッセージを伝えました。
ぺートンターン首相は、自身のXアカウントで次のように述べました。
「本日はタイ国民にとってまた嬉しいニュースです。『タイムアウト』が約2万人の観光客を対象に行った調査の結果、バンコクが2025年の『世界のベスト都市』ランキングで第2位に選ばれました。この調査では、#タイ料理 (#ThaiFood) や #タイ文化 (#ThaiCulture) が観光客を惹きつけ、再訪を促す主な要因であると評価されています。これこそがタイの魅力です！」
さらにぺートンターン首相は、バンコクだけでなくタイ全土の都市を発展させ、観光客がより長く滞在できる環境づくりを進める意向を示しました。「観光客には、バンコク以外の美しい都市や隠れた名所（Hidden Gems）を楽しんでほしい」と語り、政府としても都市の安全性を高め、便利な移動手段を提供する「簡単な移動」政策（Ease of Travelling policy）を推進していくと約束しました。
『タイムアウト』のランキングは、世界中の都市住民や観光客の意見を集約したものです。今年は「住みやすさ」（Liveability）が主要な評価基準となり、都市の居心地の良さや安全性、幸福感が重視されました。
バンコクは特に以下の点で高い評価を受けています。
幸福感では住民が生活に満足している割合が高く、多くの人が「幸せ」と感じていることが挙げられます。また、手頃な価格についても、住民の84%が外食や映画鑑賞などの日常的な活動を「手頃で簡単に楽しめる」と評価しています。料理の質については、86%の回答者がバンコクの料理を「良い」または「素晴らしい」と回答しました。
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タイで数年前から行われていたショッピング減税が今年もはじまりましたよ！
タイ、バンコク、パタヤにゴルフや観光で来るお客様には、ちょっと関連の薄い話となりますが…
1月16日、課税所得控除キャンペーン「Easy E-Receipt 2.0」が発表されて、2月28日までのお買い物で、購入額と同額が課税所得から控除される。上限は5万バーツになります。
過去の同キャンペーンが好評だったので、今年も実施、消費刺激を目指す模様です。
Easy E-Receipt 2.0を利用した商品の購入は、主にE-Tax制度を導入した全国10万店以上の店舗で可能で、購入時に氏名および納税者番号（Tax ID）を告げる必要があります。
酒類、たばこ、車、バイク、燃料、光熱費、電話やインターネットの料金、ホテル代や観光にまつわる旅行費用、医療費、保険代、生鮮食品などは除外されるとのことです。
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